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2010年 05月 30日
メインの目的は「感覚を拡げる-メディアアートの受け取り方、受け取られ方-」という講演です。
藤幡さんなどその筋の先端な方達。 2月に見に行った、「サイバーアーツジャパン―アルスエレクトロニカの30年」の批判などを中心にいろんな方に広がって、いろんな話が聞けました。 「フェスティバル」と「展覧会」と「ビエンナーレ」などの違い、キュレーションとは、場が必要、教養が必要、商業的な空間のこと、いろいろ。 ←スイスに行った時、たまたま見れた「アートバーゼル」のことが思いもよらず聞けたのがラッキー。少し理解できた。 あのばかでかい展示場は、1週間で何億という金が動く。直前に「ベネチアビエンナーレ」があって、その段階から富豪たちの買付けは始まっている、とか、主催者は薬屋さん一族で、扱う美術の価値が落ちないような美術史を書かせている、とか→だから日本も、、とか そもそもベネチアビエンナーレも、ヨーロッパの国々は言葉が通じない同士だから、分かり合ったり張り合ったりするのが目的だった、ということとか。 いっぱいメモしたからまとめるぜ! #
by mygw10mk
| 2010-05-30 21:24
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